最短距離を最速で!

ロードバイク練習日記です。ふつうにサボったり、頑張ったり、勝利までの努力過程とその気持ちを残していきます

日記


骨折

お医者様がいうには治るスピードが早いそう

松葉杖で何時間も歩いてみたり
アウトレット行ったりして
安静とは言えない生活だったが

安静にしてるより、その方がいいみたい。

なので
とってもゆる〜くローラーに乗ってみた。

ほぼ片足ペダリングだがイケた。


バクマン。の実写映画きたね

マンガは大ファン。
この映画はまだ見てない。


以下ネタバレ
以下オタク
以下謎の深読み
以下骨を折り、とても暇なことを表す文



デスノートは本来こうあるべきだった。
もしそうなっていたら もっと良い作品になっていた、自分はそうしたかった、
という作者の無念の思いからでき上がった作品だと
勝手に深読みしてる。いや絶対そう。


デスノートの無念とか勝手に僕が言ってるだけだけど、

たぶん
当時デスノートを漫画で読んでいた人みんな感じたと思う

後半つまらない
無理して伸ばす必要あった?
ニアとメロ要らなくね?2人ならエルを超えられる?無理があるくね?エルはもっとすごくね?


そんな中
バクマン。連載スタートした。
まず、主人公の2人がまんま大場つぐみ小畑健

さらに、作中の最後の作品がまんまデスノート

そして、作中のデスノート
主人公は大人の事情で長伸ばしするか最高のタイミングで話を終わらせるかとっても悩む


結果、連載を終わらせることにする
それが 読者に高評価でいい結果を生む
(暗に大人の事情なんてクソ喰らえと言ってるように思える)


また ライバルの漫画家も自分の作品を最高のタイミングで終わらせるべく

編集者とめちゃめちゃモメる。
必死に連載を終わらせる為に抵抗する。
そのくだりがわりと長く続いたりする。



そんなデスノートの無念をバクマン。という作品としてプラスに変えられるのがすごい。


また、大人の事情と戦う姿勢がかっこいい。

ただ言いたいこと言っても効果がないのわかってるから おもしろく伝える。

そんな所に作者の熱い思いを感じる。


めちゃめちゃおもしろいから原作漫画20巻読んで欲しい。